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オレ的評価  ゲーム機本体
一昔前なら、プレイステーションを買えばOKでしたが…今では何種類ものゲーム機が出ています。
ソフトなら6〜7000円あれば買えますが、本体となると簡単には手を出せません。しかも機種によってゲームソフトのジャンルも変わってきますので、そんなときの参考になればと思います。
ゲームソフトのオレ的評価はこちらです

PS2  (価格18000〜15000円)
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2008・10・4
いまだにソフトが出続け、積み重ねたソフトの数はダントツに多い機種です。また、数年前と違いかなりの薄型になっていてコンパクトです。
価格もかなり安くなっていて、購入しやすいと思ういます。また、PS3ではPS&PS2のソフトが出来ないのも出てきたので、PS3購入予定の方は是非。
ただ、ソフトが多すぎるので欲しいゲームを探すのはかなり大変だと思います。その反面、過去の名作も多く存在しますので、新しくなくてもいい…という方にはオススメです。


PS3  (価格40000円前後)
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2008・10・4
PS3は一人〜二人でゲームを楽しみたいという方に向いています。
また、インターネットに繋ぐことによりPS3の楽しさを最大限に発揮出来ます。ただ、PS3では名作ソフトが少なく、最近ではWiiやXBOX360に名作シリーズが移行したりと、PS離れがあるように思います。

価格はかなり高いです。そのかわり性能はトップクラスで、画質は驚くほどキレイです。また、コントローラーがコードレスなのはもちろんですが、バッテリー式なので電池不要。それと、HDD(ハードディスク)内蔵でセーブデーターやシステムなどは全てそこに入り、インターネットに繋ぐことにより、システムの最新バージョンや無料ゲームのダウンロードができます。(HDDの容量によって価格も変わる)
PS3は性能としては申し分無いのですが・・・その反面、欠点もハッキリありました。まずひとつは、PS2ゲームをPS3でプレイするときに起きる問題です。PS2のゲームを初めからPS3でプレイする時は大丈夫なのですが、PS2でメモリーカードを使いプレイしていて途中からPS3でプレイしたい時に、わざわざアダプタを買ってHDDにセーブデーターを入れなければ出来ず,またHDDのセーブデーターはPS2のメモリーカードには戻せない。そのため、PS2のみ所有の友達の家では遊べない…という問題が起きるので、PS3でPS2のゲームをプレイするのは止めたほうがいいです。
今では、PS3ソフトのみ対応のPS3も販売しています。個人的には購入するのは、もう少し待った方がいいかも?

2008・11・4
最近知ったのですが^^;
PS3はパソコンを使うと、色々なことが出来るみたいです。PSPもあると、より良いみたい。
PS3やPSPにはテーマ設定というのがあり、これを変えると壁紙やアイコンを自分好みに出来ます。ただこれは公式サービスが無いため、パソコンのインターネットの海外サイトからプログラムをダウンロードして、USBメモリーを使い(少し小細工します)PS3に入れます。海外ではこのオリジナルテーマを個人で作成する方が多く、ネットで流通していますし、サイトで方法なども調べられます。

new2008・11・7
PS3の通信機能を利用して、離れた人とPSPで通信対戦が楽しめるアドボック機能のサービス開始です。
バージョンアップ機能があるからこれからが楽しみです。


XBOX360  (価格20000〜40000円)
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2008・10・4
今、かなりアツイ機種だと思います。
マイクロソフト社が作っただけあって、日本人には分かりにくいシステムです。画面配置だったり、本体設定なども素人の方には分かりにくいですね。
ただ、それを差し引いてもオツリが返ってくるぐらいの面白い作品(ソフト)が出ています。ソフト製作側などの理由が絡んでいるのですが、全体的にソフトの数も多いですね。
こちらも一人〜二人で楽しみたい方にオススメです。また洋ゲーと呼ばれる海外のソフトの移植も多く、少しグロいのやバイオレンス的なゲームが好きな人には是非買ってほしい。
洋ゲー以外にも、ラストレムナントなど日本の注目作品のRPGが数作品発売予定でです。
また、洋ゲーが多いためFPS(一人称視点シューティング)…キャラクターから見た視点のゲームが多く、戦争ものや怪物を銃で倒すゲームが多いです。

本体としての性能はPS3と比べて、ほぼ同等だと思います。また、HDD(ハードディスク)は付いていない物もあり、それによって価格も大きく変わります。その為、1〜2作品しかやるつもりはない…という方は、HDDなしでメモリーカードを買うという手もあります。
コントローラーはかなり重いです(^^;)まあ、初めだけで慣れれば気にならないですけどね。


Wii  (25000円程度)
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2008・10・6
完全にファミリー用のゲーム機ですね。
友達や家族などみんなとプレイするなら最強の一品です。ただ、みんなでプレイするソフト一つ一つ深みがなく薄っぺらいです。
数は多くはないですが、以外に一人プレイ用のソフトが面白いですね。Wii独特の操作方法を使った内容(←に片寄ると内容が薄くなりがち)が良いアクセントになっていますし、一人用だけあってストーリーもしっかりしています。
PSで発売されていたシリーズ物もWiiに移行していますし、インターネット経由でレトロゲームなども購入できるなど、「昔よくゲームやっていた」っという方にも良いかもしれません。

Wiiの特徴といえばなんといってもコントローラーでしょう。私は長年PS派でアンチWiiでしたが、購入して実際プレイしてみるとWiiリモコンの凄さが分りました。ひとつひとつのアイデアは単純なのですが、それをまとめ、高い位置まで持っていったWiiリモコンはまさしく次世代ゲーム機にふさわしく、さすがは任天堂…といった感じですね。
他にも、HDDは無いがメモリー内蔵のため、セーブデーターなどは全て本体に記録されます。


PSP  (20000〜18000円)
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2008・10・6
一人でとことん遊ぶ方にオススメで、PS2の携帯版といった感じですね。ソフトのバリエーションも一人用が中心ですが、通信機能があり友達など複数でプレイするソフトも多く出ています。ただ、友達とプレイするときは、お互い同じソフトがないと出来ない…という欠点があります。でも、友達と対戦や協力プレイはとても楽しく、しゃべりながら出来るので友達が持っていたら是非一緒にやってみて下さい。

PSPは音楽再生機能や画像・動画の再生、インターネットなどゲーム機以外の機能も充実しており、PS3と連動させると色々なことができる上、ソフトのダウンロードなども可能です。もう携帯ゲーム機というカテゴリーを超えていますね。
余談ですが、SONY製のHDD内蔵DVDプレイヤーなどを使うと、録画した番組を高速転送でPSPに入れて見れたり出来ます。

2008・11・7
PS3の通信機能を利用して、離れた人とPSPで通信対戦が楽しめるアドボック機能のサービス開始です。
PSPを買ったらPS3も買った方が何倍も楽しめます。また、PS3のボイスチャット機能も連動しているので、友達としゃべりながらモンスターハンターなどのゲームが楽しめますよ。


任天堂DS(Lits)  (20000〜17000円)
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2008・10・7
PSPと並ぶ携帯ゲーム機の二大巨頭の一つです。
こちらはPSPと違いとことんゲームに特化した機種で、今ままでに無い機能が数多く搭載しています。その一つが、上下の2画面を採用し、下の画面は指やペンで触れると反応するタッチパネルになっている。また、音声認識機能も搭載されている。他にも、忘れてはいけない機能が『ダウンロードプレイ』です。これは、今まで友達と一緒にプレイする時はお互い同じソフトがなければ出来なかった多人数プレイを、一人がソフトを持っているだけで多人数プレイが出来るという機能のことです。

ソフトのバリエーションとしては…ひたすらに多種多様です(^^;)。タッチパネルや音声機能を使用するソフトだけではなく、従来のようなソフトも多く出ており一人でも楽しめます。また、ゲームというより勉強するソフトなども存在するなど、老若男女問わずプレイ出来ます。



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